シャッター通り商店街に、かつての賑わいを取り戻したい!観光資源の乏しい徳島県吉野川市の飲食店を「ざくろジュース×ビール」で活性化するプロジェクトが始動

本プロジェクトは、甘みが強く渋みが少ないトルコ産ざくろ果汁を100%使用したざくろジュースを、飲食店がビールで割って
「鴨島ざくろビール」として提供するというものです。甘いざくろがビールと合わさることで、飲みやすさ抜群。
何杯でも欲しくなると評判を呼んでいます。

野田ハニー食品工業株式会社(本社:徳島県吉野川市、代表取締役:野田 和博)は、2024年7月1日(月)
フードソリューション吉野川協同組合(所在地:徳島県吉野川市、理事長 小倉義鬼)とコラボし、「鴨島ざくろビール」プロジェクトを
開始しました。地元である吉野川市鴨島町の飲食店で、野田ハニー食品工業株式会社の看板製品「ざくろ100%ジュース」をビールで割って
お客様に提供してもらうことで、地域活性化を目指します。

▼ 野田ハニー食品工業株式会社|公式サイト:https://www.nodahoney.com/

■テレビでざくろが紹介された直後は2週間で1年分の在庫が売り切れた「ざくろ100%ジュース」

徳島県北東部にある吉野川市を拠点とする野田ハニー食品工業。家族が“美味しい”と笑顔になる食品をお届けしています。
徳島県名産のすだちやブルーベリーなど果実を使った商品を豊富に提供。
とりわけ多くのファンを獲得しているのが、「ざくろ100%ジュース」です。

使用するざくろは、トルコ産。社長自ら現地を毎年訪問し、厳選した果汁を直輸入しています。
甘みが強く渋みが少ないのが、トルコ産ざくろの特徴。日本人の好みにピッタリ合うとあって、好評を得ています。
濃縮還元で砂糖不使用なので、小さなお子さんでも安心。テレビ番組でざくろが取り上げられた時は、放送日からわずか2週間で
「ざくろ100%ジュース」の1年分の在庫がソールドアウトになるほどの大反響を呼びました。

■甘いざくろがビールと合わさることで飲みやすさアップ、ルビーのような鮮やかな赤色も魅力

このたび野田ハニー食品工業は、本社近くにある商店街の飲料組合であるフードソリューション吉野川協同組合とのコラボを開始しました。
吉野川エリアは、かつては製糸業で繁栄していましたが、今では駅前の商店街がシャッター通り化。
観光資源も乏しいことから人影もまばらとなり、寂しい状態が続いています。
そこで、商店街を再び活性化させたいという強い思いから、今回「鴨島ざくろビール」プロジェクトが立ち上がりました。

本プロジェクトの趣旨は、賛同してくれた飲食店の皆さんに、「ざくろ100%ジュース」をビールで割った「鴨島ざくろビール」をお客様に
販売してもらうこと。ビールのカクテルといえば、ジンジャーエールを使う「シャンディ・ガフ」やトマトジュースを使う「レッドアイ」
などが、ビールの苦味を抑えてくれるとポピュラーです。
「鴨島ざくろビール」も、甘いざくろがビールと合わさることで、飲みやすさ抜群。何杯でも欲しくなるという声が、男女を問わず
挙がっています。見た目が、まるでルビーのような鮮やかな赤色なのも大きな魅力です。
目印は、店頭や店内に設置された「鴨島ざくろビール」と書かれた赤い旗。
友人や同僚などと一緒に飲めば、会話も弾むこと間違いなしです。